何を得るために読んだか?読んだ目的
グラウンドで練習できるのが週1回の開成高校野球部が、どうやって強豪校と戦うのか。足りない条件で勝つための考え方を知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
久々に当たり。ルポ。本読んでて久々に笑った。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 打順を輪で考えれば、下位も上位もない。8番9番が出塁したときがチャンスになる
- ギャンブルを仕掛けなければ、勝つ確率は0%。1%を10%に引き上げれば大進歩だ
- 油断には付け入れるが、なめられていいことはひとつもない。緊張してこそ油断も生まれる
- 上手くなって勝つのではなく、下手は下手で勝つ
- 練習が週1回なら、プレイのイメージを言葉にして準備しておく。言葉にしたイメージで体が動く
- 野球はムダ。でも、多くの人に支えられた「偉大なるムダ」で、ムダだからこそ思い切り勝ち負けにこだわれる
- グラウンドを練習ではなく実験の場にする。仮説を立てて検証し、結果を次の仮説に生かす。コツが見つかってから、初めて繰り返す練習になる
- 「来た」ではなく「来い」。来たと思った時点で、気持ちが出遅れる
- 必要十分な練習を徹底して追求する。それがこのチームのプライドだ
- 迷ってもいい。迷ってもいいから、適切なタイミングで決断する
目的を満たしたか?読んだ結果
開成高校野球部は、上手くなるのを待たず、下手なまま勝てる戦い方を理屈で組み立てて強豪校と戦っていた。足りない条件で勝つための考え方は、確率を上げるギャンブルを自分から仕掛けることと、少ない時間を練習ではなく実験にあてて、仮説と検証を回すことだった。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 来週の定例の前日に、今の業務で試すことを1つ「仮説」として1行で書き、翌週の定例で結果を見て次の仮説を決める