何を得るために読んだか?読んだ目的
一度もレギュラーになれなかった古城茂幸さんが、なぜ巨人で胴上げされるほど仲間に愛されたのかを知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
巨人ファンならず、野球ファンにスーパーサブ・内野のユーティリティプレイヤーとして認知された古城茂幸。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 組織は、隙間を埋める人がいないとうまく回らない。全員が主役ではオーバーヒートする(球団会長 桃井恒和さん)
- スーパーサブになりきる気持ちがあったから、監督も使いやすかった(片岡篤史さん)
- ミスを取り返したと言っても、その陰で悔しい思いをしている投手がいる。ミスを取り返すのは自分だけの問題だ
- 消極的な成功より、失敗を恐れない攻撃的なプレーを買う(原辰徳監督)
- 人ができないことをしないとレギュラーは獲れない(木村拓也さんの口癖)
- 守備範囲が広いからエラーが増える。数字だけで後輩を責めない(木村拓也さんが坂本勇人選手をかばった言葉)
- 練習では最後まで振り切る。試合で自然にそうなるだけだ(小笠原道大さん)
- 人の助言を聞いてできてしまうだけでは、自分のものにならない
- 子どもには、頭より身体で分からせるほうが早い
- 技術中心の世界でも、心が通じ合わないとチームは機能しない(本木昭宏さんのあとがき)
目的を満たしたか?読んだ結果
古城さんが愛されたのは、主役を目指すより、どんな役目でも嫌がらずに引き受けて、チームの隙間を埋め続けたからだ。ミスをしても明るくへこたれず、仲間の投手の悔しさまで考える人柄が、あの胴上げにつながった。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 次の定例で、誰も手を挙げない雑務を1つ選んで自分から引き受ける