何を得るために読んだか?読んだ目的
野村克也さんが「負け」をどう勝ちに変えてきたのか、チームを率いる側が日ごろ何に手を抜かずに備えるべきかを知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
負けを負けで終わらせない。野村さんの野球人生は、いつも負けから始まっていた。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。負けには必ず理由がある
- 「負け」を「負け」にとどめず、どう勝ちに変えるかを考え続ける
- 新しい発見は、水面下の努力がなければ実らない
- 教わるのを待つ選手は伸びない。プロの世界は待っていても誰も教えてくれない。うまくなりたければ人から盗め
- 自信と不安は背中あわせ。不安は分からない領域を知るから生まれ、自信は体を鍛えて技術を身につけた経験から生まれる
- 調査なくして勝利なし。相手を細かく調べるほど、成績もよくなる
- 弱肩を思い知らされてから、夕日が沈むまで遠投を繰り返し、握力をつけるためにボールを一日一個つぶすことを自分に課した
- できる人の条件の一番は段取り。監督やコーチの仕事の大半は準備だ
- 力が衰えた分だけ、賢くなる
- 監督業でいちばん大切なのは気配り。勝負はおおむね、グラウンドに来るまでについている
目的を満たしたか?読んだ結果
野村さんは、負けには必ず理由があると考え、その理由を探して次にどう勝つかを考え続けることで、負けを勝ちに変えてきた。率いる側が手を抜かずに備えるのは、相手の調査と段取りと、選手への気配りだった。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 今週うまくいかなかった仕事を1つ選び、金曜の夕方に負けた理由を3つ書き出し、次回変えることを1つ決める