何を得るために読んだか?読んだ目的
巨人が若い選手をどう見つけ、どう育てているのかを知り、人を育てる仕事に生かすため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
「"徹底的な"数値化」―これが最も勉強になった。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 人をつくれなければ、プロ野球選手はつくれない
- 「補強」の重さに負けないよう「育成」を重くして、どちらにも偏らないチームにする
- 新しい選手を補強すると、今いる選手に危機感が生まれ、それが育成につながる
- 「2軍の帝王」と呼ばれた自分のような選手を、もう出してはいけない
- メジャーでは「構えたミットに投球が収まる確率」まで数値化し、闘争心や性格まで数値で見る
- 投手は奪った三振の数より、このカウントでどこにどんな球を投げたかで、制球力を数値にする
- データや数値だけでは見えない部分がある。だから、地方まで足を運び、自分の目で見る
- 白いユニホームの100人の中でも「おっ」と目を引く。それが「雰囲気がいい」ということ
- 15歳の坂本勇人選手を、守るときのシルエットの美しさで「間違いなく大成する」と確信した
- 人の性格は変えられないが、野球に対する考え方は変えられる。考え方が変われば行動も変わる
目的を満たしたか?読んだ結果
巨人は、能力を闘争心や性格まで細かく数値にして見る一方で、自分の目で見た雰囲気やシルエットも大事にして、若い選手を見つけていた。育てるときも、選手の状態を数値で追い、考え方を変えることで行動を変えていく。多面的な数値化と人の目を組み合わせる方法は、会社で人を育てる仕事にもそのまま使える。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 来月の面談の前に、メンバ1人ずつの強みを3つの物差しで点数にし、前回との差を見てから話す