Book Review

ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国

谷島宣之:『ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国』(日経BPマーケティング, 2013)

読了 2016年9月24日 / 投稿 2026年10月25日

何を得るために読んだか?読んだ目的

システム開発の仕事をする立場から、日本企業がソフトを外に作らせ、米国企業が自分で作るのはなぜか、その差が何を生んでいるのかを知るため。

読んでどう感じたか?読了後に一言

ソフトの問題は、技術より先に、経営と言葉の問題だった。

実際に得たものは何か?刺さったポイント

目的を満たしたか?読んだ結果

日本企業がソフトの7割を外に作らせるのは、IT技術者の4分の3がIT企業に属し、使う側の会社が要件を自分で決める力を手放してきたからだ。その差は、多段階発注で開発のノウハウが誰にも溜まらず、外注先を管理する力も育たないという形で表れている。立て直すには、経営と現場が全体像を描き、欲しい情報と優先順位を自分の言葉で決めることが要る。

今日から何をするか?読了後の第一歩

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