何を得るために読んだか?読んだ目的
高校時代、大学受験の時に、友達に勧められて読んだ。
①受験は、何で決まるのか。
②やる気を、どう合格につなげればいいのか。
この2つを知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
燃え上がるようにやる気にさせてくれる本
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 吉野さんは、受験は『「やれば受かる」という、ひじょうに簡単なことだ』と述べる。偏差値が20とちょっとしかなかった吉野さんは、受験を決意してからの4カ月間、1日20時間勉強して大学に入った。『限界というのは、自分でつくるから限界だ』。
- 受験を決める前、19歳の12月に、吉野さんは彼女にふられた。雪の降る夜、志賀高原の雪の上に寝て凍死しようと思ったが、寒くて寝られず、アパートに帰った。翌年の8月の下旬には、140キロのスピードで壁に激突し、『助かったのが奇跡だった』。病院のベッドで、はじめて自分のこれからをゆっくり考えたという。
- 代ゼミのない日は、葉山図書館に朝8時半の開館から夜8時の閉館までいて、家に帰ると9時半から朝の5時くらいまで勉強した。日曜日は、東海道線で熱海まで行って大船へ引き返す3時間に、日本史の教科書や単語を声に出して覚えた。眠くなると手の甲に針を刺した。
- 古文の辞書は2カ月でボロボロになり、買い直した2冊目もボロボロになった。山川の『詳説日本史』は1日に100ページから120ページ読み、十数回読み返した。問題集は20冊くらいやって丸暗記した。『オレ、もう七十時間くらい眠ってないな』ということもたびたびあった。
- 『どうせ犠牲にするんだったら、とことん犠牲にしてその分がんばれ』。遊ぶにしてもハンパはやらず、生活にメリハリをつける。『人間、物のムダ使いには気づいても、時間のムダ使いには気がつかないものだ』。
- 『もともと、頭の程度なんてそんなにちがうはずはない』。勉強をはじめて3カ月とちょっとで、吉野さんの全国総合模試の国語の偏差値は86.8になった。『実際やろうと思えば、どこでも勉強場所になるものだ』。
- 『何か一科目、何か一項目でも強いものをつくることが、合格への近道』だ。『ほんとうのバカというのは、すべてを要領よくこなして、何ひとつ本物に行き着けないヤツのことをいう』。
- 『なぜその大学に行きたいのかという理由を、はっきり持っている受験生のほうに、勝利の女神は微笑む』。吉野さんは、受験が終わっても、つらいときやピンチのときに思い出してやる気を出してくれればうれしいと述べる。
目的を満たしたか?読んだ結果
①受験の結果は、頭の程度より、本気でやった量で決まる。
②やる気は、1つを強くして突破口にし、なぜそこへ行きたいのかをはっきり持つと、合格につながる。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- これからも、何かやる気を出したいときに読む。
- これから始める仕事は、なぜそれをやるのかを最初に1行で書いてから手をつける。
- 「これだけは強い」と言えるものを1つ決め、今週の時間をまずそこに使う。
