何を得るために読んだか?読んだ目的
本があふれる中で、何をどう読めば新しい考えにつながるのかを知りたくて読んだ。
①本は、どう読めば思いがけない発見に出合えるのか。
②読んで浮かんだ考えを、どう仕事と生活に活かせばいいのか。
この2つを知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
文にキレ味がある!短いところが良い!!
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 外山さんは『本は風のように読むのがよい』と述べる。遅く読むと、『ことばに底流する意味の流れをとめてしまい』、本がわかりにくくなる。自分の意見を書きこみながら読むのがベストだ。
- 『探すものは出てこないのに、思いもかけなかったものが出てくる』のがセレンディピティだ。乱読した本は、全体としてはおもしろくなくても、『部分的に化学反応をおこして熱くなる』。思いがけないことを見つけると、思考が生まれる。それを記録し、生活に徹底的に活かすことが重要だ。
- 『俳優が勝手に動きまわっても映画にならない。監督の役割は二次的である』。SEも同じかもしれない。プログラマが俳優なら、SEは監督にあたる。一次的創造と二次的創造は、仕事のメモに残しておきたい言葉だ。
- 十八世紀のイギリスにあった『ルーナー・ソサエティというおしゃべり会』から、産業革命の新発明の多くが生まれた。『めいめいの専門が違うと、つまらぬ競争意識にとらわれる心配がない』。会話から考えが生まれることは確かによくある。本でも同じだ。
- 『人間の頭は知識を記憶するためにのみあるのではなく、新しいことを考え出すのが大切なはたらき』だ。知識が増えても、どんどん忘れていけば過剰にならない。『浮かんだ着想は、その場でとらえないと、すぐ隠れてしまう』。
- 『一生懸命することより、軽い気持ちですることの方が、うまく行くことがある』。力を抜くことがいい結果を生む。外山さんは夜の仕事をやめ、『早く寝て朝に期待する』。
目的を満たしたか?読んだ結果
①思いがけない発見に出合うには、風のように速く広く読み、自分の意見を書きこみながら読めばいい。
②浮かんだ考えは、その場で書きとめて見返し、仕事と生活に徹底的に活かす。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 次の本は、わからない所で止まらずに読み切り、余白に自分の意見を書きこむ。
- 浮かんだ着想は、その場でメモに書き、翌朝に見返す。
