何を得るために読んだか?読んだ目的
人を動かすリーダが、どんな話し方とふるまいで相手の心をつかんでいるのかを、心理学の目で知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
人を動かす力は、言葉の技術より先に、率先して動く体力とエネルギーから生まれる。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 人を動かすには、まず、自分が率先して動いて見せる
- 声に力がなければ人の心は動かせない。その声に力を与えるのは体力だ。橋下徹さんは、交渉を学びたい若い弁護士に「1にも2にも体力をつけろ」と答えた
- 説得では、伝える事柄を1つに絞り、そこだけをアピールする
- 大きな目標は、調子が乗っているときに立てる。落ち込んでいるときにビジョンを立てない
- 優れたリーダは、部下が失敗しても悪者探しをせず、被害を最小にとどめる方法を考える
- フットワークのよさは魅力になる。スピーディに動く人は好印象を与える
- 人は役目を任されたほうが元気になる。やるべき仕事をどっさり任せるのが、本当のやさしさだ
- 「結果がすべて」と認識する。自分のことになると評価が甘くなるので、結果で判断するクセをつける
- 現場を離れると、現場の問題に気づかなくなる。立場が上がったら、自分から遠い人のことを考える
- 年に何度かは「これは自分にとって本当に大切か」と見直し、捨てる努力をする
- 交渉は腹八分目。当初の目標の7〜8割が取れたら、さっさとまとめる
目的を満たしたか?読んだ結果
人の心をつかむ話し方は、伝えることを1つに絞り、気分が乗っているときに大きなビジョンを語ることだった。ふるまいでは、自分が先に動いて見せ、失敗した部下を責めずに被害を小さくする手を考える姿が、相手を動かす。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 次の提案や説得の前に、伝えることを1つに絞って1行で書き、その1行から話し始める