何を得るために読んだか?読んだ目的
目の前の対応に追われて、本当にやるべき課題に手が回らない毎日を変えたくて手に取り、①何を減らせば成果が上がるのか、②割り込みの多い仕事でも使える形は何かを知るため。
読んでどう感じたか?読了後に一言
成果は量からではなく、数に上限を決めて選んだ上位から生まれる。
実際に得たものは何か?刺さったポイント
- 大量の記事を出す記者より、週1本に絞った記者のほうが賞を取る。こなした量と意味のある成果は別物だ。
- プロジェクトは3つまでにして、残りは二次リストに置き、3つが終わるまで手を付けない。1つではなく3つなのは、どのプロジェクトにも待ち時間があるからで、この理由に納得した。
- 「管理の前にまず減らせ」(同書 p.109)。管理するものが3つしかなければ、そもそも管理はいらない。
- 上限の値は、いまの回数を測り、低めに決めて1週間試し、合わなければ直す。最初から正解を当てにいかない。
- 大きな作業は10〜15分のタスクに刻む。張り切って大きく始めると、1〜2週で崩れる。
- メールを1日2回にする、通知を切る、アポを入れない、といった時間術は、割り込みそのものが仕事の立場ではそのまま使えない。使えるのは「上限を決めて選ぶ」という芯のほうだ。
目的を満たしたか?読んだ結果
①減らすべきなのは、やることの数そのものだ。全部を同じ重さで抱えていると、どれにも手が付かない。上限を決めれば選ぶしかなくなり、大事なものだけが残る。②割り込みの多い仕事で使える形は、時間の使い方を変える技より、課題を全部書き出して上の3つに絞るやり方のほうだ。選ぶときは「解いたら来月の割り込みが減るか」「今やると、1年後にも効果があるか」の2つを自分に聞けばいい。
今日から何をするか?読了後の第一歩
- 抱えている課題を全部書き出して、上の3つに絞る。残りは、3つが片づくまで手を付けない。
